てっぺんまで登れると満足感がありますよ!

競技紹介動画

インタビュー

競技概要

近所の石垣を友達と競って登ったことはありませんか?登山では高みを目指して困難な崖をも登ります。
スポーツクライミングは、その競技性を極限まで高めたスポーツで、選手は垂直にそり立つ壁をカラフルなホールドを使って道具を持たずに自身の体一つで登ります。 種目によって安全確保のためのロープなどの器具は装着しますが、登るためには道具の使用は許されず、素手とクライミングシューズのみで壁に挑みます。身体能力とテクニック、そして攻略するための読みが必要です。 何よりも知力や判断力がないと勝利を手にすることができないスポーツなのです。
競技には、ボルダリングとリード(およびスピード)の2種類(3種類)があります。 ボルダリングは、3~5mの壁に作られた課題を登り切れるか競います。 リードは、12mを越える壁に設けられたルートを安全のためのロープを掛けながら高く早く登れるか競います。(スピードは、15mの壁をいかに早く登るかの勝ち抜き戦です。)

競技の様子

競技団体お問い合わせ先

担当者名 小池 寛喜 (群馬県山岳連盟 事務局)
赤松 久宇 (群馬県山岳連盟 競技委員長)
電話番号 090-2762-9007(小池)
090-7019-8020(赤松)
メール tomoyoshikoike3810@gmail.com(小池)
akamatsu.hisau@gmail.com(赤松)

関連リンク

  • 群馬県山岳連盟

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  • (公社)日本山岳・スポーツクライミング協会 Japan Mountaineering & Sports Climbing Association(略称:JMSCA ジムスカ)

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競技紹介