スポーツ少年団
Junior Sports Clubs
スポーツ少年団
Junior Sports Clubs
新着情報一覧
スポーツ少年団の誕生
スポーツ少年団は、昭和39年(1964年)の東京オリン ピック競技大会に先立ち、「オリンピック青少年運動」の一環として、昭和37年(1962年)に「スポーツによる青少年の健全育成」を目的に創設されました。
群馬県でも、昭和38年(1963年)に大間々町(現みどり市)で3団が結成、現在は35市町村に本部が設置され多くの単位スポーツ少年団が登録をして活動しています。
スポーツ少年団については(公財)日本スポーツ協会のホームページをご覧ください。
群馬県でも、昭和38年(1963年)に大間々町(現みどり市)で3団が結成、現在は35市町村に本部が設置され多くの単位スポーツ少年団が登録をして活動しています。
スポーツ少年団については(公財)日本スポーツ協会のホームページをご覧ください。
登録要件
団員
・登録する年の4月1日現在、満3歳以上の者
指導者
・登録する年の4月1日現在、満18歳以上の者であり、以下のいずれかに該当する者
スポーツ少年団に指導者登録するためにはJSPO公認スポーツ指導者資格の保有が完全に必須となりました(令和6(2024)年4月から完全必須化)。詳しくは下記リンク先ページをご覧ください。
>>スポーツ少年団指導者概要(制度改定について) なお、単位団の登録要件には、”少なくとも2名以上の「スポーツ少年団の理念を学んだ指導者」を登録する必要があります。
- 前年度公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格養成講習会を受講し、修了した者
- 公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格を保有している者
※公益財団法人日本サッカー協会(JFA)公認C級コーチライセンス以上の資格、公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)公認C級コーチライセンス以上の資格も含まれます。
スポーツ少年団に指導者登録するためにはJSPO公認スポーツ指導者資格の保有が完全に必須となりました(令和6(2024)年4月から完全必須化)。詳しくは下記リンク先ページをご覧ください。
>>スポーツ少年団指導者概要(制度改定について) なお、単位団の登録要件には、”少なくとも2名以上の「スポーツ少年団の理念を学んだ指導者」を登録する必要があります。
<「スポーツ少年団の理念を学んだ者」に該当する方>
- 令和元(2019)年度にスポーツ少年団認定育成員・認定員の資格を保有していた者
- スタートコーチ(ジュニア・ユース)資格保有者 ※前年度養成講習受講修了者含む
- 令和元(2019)年度以前にシニア・リーダーとして資格認定され令和 5(2023)年度まで引き続き登録を行っていた者
- 令和 2(2020)年度以降にシニア・リーダーとして資格認定され資格が有効である者
※上記(1)(3)(4)について、スポーツ少年団に「スポーツ少年団の理念を学んだ指導者」として登録する場合は、上記「指導者」の登録要件に記載の通り、別途、公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格を保有している必要があります。
>>スポーツ少年団認定員からJSPO公認スポーツコーチングリーダーへの資格移行マニュアル役員・スタッフ
・団の運営や地域との連携を図る者
単位団
・原則として団員10名以上、指導者(18歳以上)2名以上
※新規登録単位団について
単位団立ち上げの初年度に限り、「スポーツ少年団の理念を学んだ者」2名は必須とはしません。
ただし、18歳以上の「指導者」2名以上の登録を必須とし、「スポーツ少年団の理念を学んだ者」2名を満たさない場合には、当該年度内に「JSPO公認スタートコーチ(ジュニア・ユース)養成講習会」を受講・修了し、翌年度には必ず要件を満たす必要があります。
新規に単位団を設立される場合は、市区町村スポーツ少年団にお問い合わせください。
群馬県スポーツ少年団の活動
県内で開催される交流大会等
- 少年団大会
- 春季ソフトボール
- 秋季軟式野球
- 中学生柔道
- 秋季ソフトテニス
- 低学年軟式野球
- 秋季バレーボール
- 少年サッカー全国大会予選
- 秋季ソフトボール
- スピードスケート
- 冬季バドミントン
- スキー
- 小学生柔道
- 関東ブロック競技別交流大会県予選
- 軟式野球県予選
- 空手道県予選
- ミニバスケットボール県予選
- バドミントン県予選
- バレーボール県予選
- 日本スポーツ少年団顕彰授与式
- 群馬県スポーツ少年団顕彰表彰式
- スポーツ少年団フェスティバル
関東ブロック競技別・全国競技別 各交流大会への派遣
- 関東ブロック競技別交流大会(1都7県持回り開催)
軟式野球
空手道・ミニバスケットボール・バドミントン・バレーボール - 全国競技別交流大会
軟式野球
ホッケー
全日本U-12サッカー
剣道
バレーボール
県内で開催される講習会・研修会
- スタートコーチ(スポーツ少年団)養成講習会(例年4回/年)
- 育成母集団研修会(例年夏季)
- ジュニアリーダースクール(例年秋季)
群馬県スポーツ少年団活動を支える組織
群馬県スポーツ少年団指導者協議会
群馬県スポーツ少年団指導者協議会は、単位団指導者、単位団代表者、有識者により構成され、スポーツ少年団指導者の養成やさまざまなイベントでの運営役員やスタッフとして群馬県スポーツ少年団の活動を支えています。
群馬県スポーツ少年団専門部会
群馬県スポーツ少年団専門部会は、競技種目ごとの単位団指導者で構成され、県内で開催される交流大会の運営、関東、全国大会への団員派遣などで群馬県スポーツ少年団の活動を支えています。
群馬県スポーツ少年団リーダー会
群馬県スポーツ少年団リーダー会では、例年開催されるジュニアリーダースクールやスポーツ少年団フェスティバル、その他さまざまなイベントでレクリエーションやミニゲームなど企画、運営し群馬県スポーツ少年団の活動を支えています。
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